9/10小田急線火災事故 なぜ燃えたの?
9/10午後4時頃、東京都渋谷区代々木にあるボクシングジムで火事が起こりました。
そして、ボクシングジム横で運行中の小田急線に燃え移りました。
東京都渋谷区代々木 参宮橋〜代々木八幡駅間で大きな火事 沿線火災で小田急線運転見合わせ「電車の上部が燃えてる」 https://t.co/zNES5Yr1eB pic.twitter.com/wiNtQUlN8p
— 災害ニュース (@zagimu) 2017年9月10日
疑問点があり、電車の屋根って燃えるんですか?燃えてましたけど。。
そもそも電車ってステンレスでできているんじゃなかったけ?
そのため、調べてみました。
小田急線の電車、「屋根は高圧電流が流れる架線が近いため、絶縁体の役目を果たすウレタン樹脂で
一部をカバーしている。」
http://www.sankei.com/affairs/news/170911/afr1709110017-n1.html
言い換えると、屋根を覆っているウレタン樹脂がバリアの様な役割をしていて、
それが燃えていたということですかね。
今日燃えた車両が公開されましたが、屋根の焼けた跡がすさまじいですね。。
死傷者が出なくて何よりでした。
最後まで読んでいただきありがとうございました^^