愛してたって、秘密はある　本当の完結編後編　ネタバレ含

先週、最終回でしたね。

早速huluにて　本当の完結編「僕は誰だ？」後編(約20分)を観てきましたので、

以下ネタバレします。

※テレビ編を全て観た方前提の内容となるので、ご了承ください。

本当の完結編全編はこちらからどうぞ。

ついにその存在が明らかになった主人公･黎 (福士蒼汰) の別人格「朔」。罪を償うため自首した黎は、取調室で、刑事の一ノ瀬 (矢柴俊博) と、井上 (佐伯大地) の問いかけをきっかけに、鏡の中に現れた自分とは正反対の“もう一人の自分”と向き合うことになるが…。

引用：huluサイトより

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取調室での、黎 (福士蒼汰) と別人格である朔 (福士蒼汰) との対話がメイン

朔が黎に「その体、俺に譲ってよ」と。。で前半は、終わり。

黎「１１年前の事件から、自分には幸せになる資格はないと思ってきた」

黎は、体を譲ることについて、朔に塀の中でもいいのか？と問う。

朔は、黎の勉強した知識を利用して証言を色々と考え、

最短で刑務所から出所しようと企む。

黎は、罪を償ったら爽(川口春名)と結婚すると約束したと朔に言う。

朔は、爽は生理的に無理だし、結婚したら爽が不幸になるだけだろと言う。

殺人犯の嫁になるんだぞと黎に突きつける。

人は変わる、自由に会うことも指切りもできない。

そんな男をいつまでも愛する奴がいるかよと黎に言う。

黎が「わかったようなことを言うなよ」と朔に言い返す。

朔は、今なら黎が爽を幸せに出来る。

黎が消えれば、爽も諦めるしかないと言い放つ。

人格が分裂しない新しい彼氏と付き合う方が良い、小太郎とか。

朔は続けて、「今、爽の優しさに甘えて一生縛るのと、

爽の為に解き放ってやるのとどっちが本当の愛情なんだろな。」

考えといて、と伝えて消える。

　黎は留置所で爽との思い出を振り返り、朔の言葉悩まされる。

　爽との面会が始まる。

爽が何気ない雑談を話してしばらくして黎が

もうすぐいなくなるから、俺の事は忘れてと言う。

爽は、それでも何があっても気持ちは変わらないと言うと、

黎が苦しみだし、爽にありがとうと伝え、そこで朔が現れる。

朔は、爽に今は法律家の卵として婚約者を支えなくてはいけないと

自分を騙しているだけと言う。

爽は朔に、そんなことない。何度も自分に聞いてみた。と反論する。

朔は、黎の気持ちは考えないのか。爽の事を本気で思っているから

自分で自分の事を消した。そこをわかってやれよと言う。

爽は、私の幸せは私で決める。それでも黎と一緒に生きたい。

朔がどんなに黎を隠しても必ず見つけて見せると言う。

会いたいから、好きだから、私には黎が必要だからと爽は続ける。

朔は無言になる、ここは黎の人格が戻ってきた？

爽は、朔に婚姻届けを見せて、「黎」と呼びかける。

「ずっと待ってる、何年かかってもいい。黎にサインしてもらって

一緒に出しに行く、それが私の決めた幸せで、二人の幸せと信じているから」

「待ってるから、黎」

黎？が婚姻届けの自分の欄を指さして舞台は、半年後。

半年後　

裁判所にて

黎が入所した時に、黎が笑顔で「爽」と話しかけ、爽「黎」と返答する。

黎の人格が朔に打ち勝った所で物語は終了

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　結局、朔は最後に消えたんでしょうか。

それとも爽の黎を信じる気持ちの強さを見てみたかったのでしょうか。

数年後に出所後の続編とかスペシャルでやってほしいなと思います。

愛してたって、秘密はある　全テレビシリーズと本当の完結編は、

huluで観ることが出来ます。

二週間無料なので、その間に解約手続きすれば大丈夫ですね。

最後まで読んでいただきありがとうございました＾＾